◆ アイアン・アルミ板のレーザーカット加工技術
◇驚くべき細部までデザインを再現
CAD図面を読み込み、コンピューター制御によるレーザーカット加工で細かなロゴデザインや文字を形にします。最小の表現は2mmで、高度な技術と素材を駆使し精密なデザインを実現。あなたのアイデアをとデザインを美しい形に仕上げます。
通常厚み:表札等3㎜(5㎜迄標準価格)
最小厚み:アイアン2㎜|アルミ3㎜
最大厚み:アイアン20㎜|アルミ10㎜
⇒重ねることで厚みを増やす事は可能です。
◇ レーザーカット加工表現の呼び方
イメージ部分を【切り出して】表現します。切り出しは、鉄板から特定の形状やパーツを切り出す方法で、レーザーを使って鉄板を正確にカットし、必要な部分だけを取り出します。切り出しは、独自の形状やデザインのパーツを作成するのに適しています。この方法では、切り出された部分が製品として使われ、残りの鉄板は廃材となります。
イメージ部分を【切り抜いて】表現します。切り抜きは、鉄板の一部を切り取って穴や模様を作る方法です。レーザーで鉄板を精密にカットし、不要な部分を取り除きます。切り抜きの場合、鉄板全体が製品として残り、切り抜いた部分が模様となり、切り抜かれた部分が廃材となります。
◇ イメージからCADデータへの変換について
JPEG、PSD、AI、PDFなどのデータが綺麗な画像であれば、そのままCADデータへの変換が可能です。最新のデザインツールと技術を駆使して、お客様のデータを正確に解釈し、CADデータ化を行います。データの品質を損なうことなく、お客様が持つ美しい画像やデザインを活かし、オーダーメイド作品を創り上げます。
背景の中にあるイメージを使いたい場合は、画像処理プログラムなどを使用してイメージを抜き出す必要があります。抜き出すことが可能であればそのイメージをCADデータ化し、ご希望のイメージでお客様の要望やビジョンを正確に反映し、最高水準のデザインをを実現します。
お客様の手書きの雰囲気やアートワークなど、お客様の独自のスタイルや表現します。トレース作業は、お客様の手書きイメージをデジタル化し、手書きの雰囲気を活かしたデザインや、トレースを通じて綺麗に仕上げたデザインなど、私たちと一緒に魅力的なオーダーメイド作品を創ることが可能です。
◇ 写真イメージからイメージを取り出してCADデータへの変換をする手順
このテクニックは高度なイメージ処理能力が必要ですが、弊社の優秀なデザイナーなら可能にすることが出来ます!よほど荒い画像やぼやけた画像、小さいイメージサイズでない限りは、CADデータへの変換が可能です。