ロートアイアン・ロートアルミ|オーダーメイド製作の加工技術に関する情報 ◆ 経験を積んだ鍛冶職人の鉄鋼加工技術について ハンドメイドでは脅威の±2mmの精度 工場製品ではなく「ハンドメイド製作」経験を積んだ腕の良い鍛冶職人がハンドメイドでひとつずつ丁寧に加工しデザインを表現したりパーツを必要な形状に仕上げます。 製作工房の様子はこちらから 表面仕上げ 交差部 先端加工 その他加工 ◇素材表面の仕上り・加工について プレーン(滑面) 特別な処理はしないシンプルで自然な仕上りの素材です。 加工費用 0/5 ラフエッジ(叩鍛) 角を叩いたようなゴツゴツとした仕上りの素材です。 加工費用 1/5 ハンマード(鎚起) 表面を叩いて凸凹の模様を付けた高級感溢れる仕上りです。 加工費用 5/5 ◇ 交差部の加工について 立体交差 それぞれを重ねた状態で溶接接続するので立体的な仕上がりになります。 加工費用 3/5 平面交差 各パーツをカット&溶接して交差部を平面的に仕上げる加工法。 加工費用 5/5 ランダム交差 巻き付くように立体的でランダム交差するデザインに仕上る加工方法。 加工費用 5/5 例: #4162 ◇ 先端部の加工について 先端魚尾加工魚の尾びれのように美しい流線型の線が入ったユニークな形状は使用する素材によって変わった表情を持ちます。この加工を先端にすることで独自性のある仕上がりとなり、デザインをワンランク上の仕上がりにします。 先端魚尾|角棒プレーン 先端魚尾|FBプレーン 例: #4140 先端魚尾|丸棒プレーン 先端潰し加工この加工を先端にすることで立体感が感じられ独自性のある仕上がりとなり、デザインをワンランク上の仕上がりにします。魚尾加工の線が入っていないようなすっきりとした仕上がりです。 先端丸め加工この加工は先端をぐるっと丸めることにより柔らかなイメージの仕上がりです。 先端丸め|丸棒プレーン 先端細り加工この加工を先端にすることで立体感が感じられ独自性のある仕上がりとなり、デザインをワンランク上の仕上がりにします。潰し加工とは違い、尖った先端になります。植物のツルの表現などに好まれます。 先端細り|丸棒プレーン 例: #33093 ◇ その他加工 FBダブルフレーム FBを両側から挟むように加工して立体感のある枠に レーザーカット加工 取付け金具・設置に関して メニューアンカー表面仕上げ: https://forgeman.works/technical/forging/#surface-finishes交差部の加工: https://forgeman.works/technical/forging/#crossing先端部の加工: https://forgeman.works/technical/forging/#tipその他の加工: https://forgeman.works/technical/forging/#other タグ ロートアイアン ロートアルミ 鉄加工 錬鉄 鍛冶 鍛鉄