ロートアイアン・アルミ特注製作技術部 – 美しさを支える「技術」と「品質」

窓に「FORGEMAN」の文字が反転して見える工房で、メガネをかけた鍛冶職人の男性がハンマーを振り下ろし、金床の上で赤熱した金属を叩いて火花を散らしている様子。

私たち商品製作技術部の使命は、デザイナーが描いた理想のスケッチを、物理的な「現実」として安全かつ忠実に具現化することです。ロートアイアン・ロートアルミは単なる装飾品ではなく、建築の一部として数十年機能し続ける必要があります。伝統的な鍛冶技術と現代のエンジニアリングを融合させ、意匠性だけでなく、強度、耐久性、そして施工のしやすさを徹底的に追求しています

【技術と品質】ロートアイアン・アルミのオーダーメイド製作 | フォージマン商品製作技術部
浅野|技術責任者、塗装技術
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手嶋|加工技術、溶接技術
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パーツの最適調達と日本品質の融合(Global Craft & Japan Quality)

入荷したパーツ製品は、国内工場にて全数、日本の技術者による厳しい受入検査(フィルター)と組立検査(アセンブリテスト)を行います。この日本基準のフィルターがあるからこそ、オーダーメイドでありながら、国産工業製品と同等の信頼性を担保できる商品をお届けする事が可能です。

青い設計図を背景に、精密なノギスを使用してロートアイアンの渦巻き(スクロール)パーツの寸法を測定・検証している様子を描いたベクターイラスト。レーザー測定の描写もあり、設計図通りの厳格な精度確認を行っていることを示している。

寸法精度の検証

設計図面と照らし合わせ、全体の寸法公差が±2mm以内に収まっているか、歪みやねじれがないかを、ノギスやレーザー測定器を用いて徹底的に確認します 

金属製フェンスの溶接箇所を、黄色い手袋をした作業員が触診で強度やスパッタの有無を確認し、ブラシで最終仕上げを行っている様子を描いたベクターイラスト。目視確認のアイコンとともに、徹底した外観と品質のチェック工程を表現している。

溶接・外観チェック

溶接箇所の強度や美観、スパッタ(溶接の飛び散り)の除去忘れがないかを目視と触診で検査。基準に満たない場合は、国内工場で修正加工を行い完璧な状態にします   

日本の国内工場で、熟練の職人たちがロートアイアン門扉の精密な組立、拡大鏡を使った最終検査、そして仕上げ塗装と磨き上げを行っている様子を描いたベクターイラスト。背景には富士山と五重塔が見え、日本国内での作業であることを強調している。

 国内自社工場での「精密組立」と「最終仕上げ」

現場での施工性を考慮した「エンジニアリング」を行います。

ベクターイラストによるロートアイアン門扉の仮組みテスト。作業員が蝶番の動きや隙間(チリ)を調整し、スムーズな開閉を確認している様子。

仮組みテスト

出荷前に工場内で一度製品を完全に組み立てます。扉の開閉がスムーズか、蝶番の動きに重さがないか、隙間が均一かなどをシミュレーションし微調整を行い現場での「付かない・動かない」を未然に防ぎます    

ベクターイラストによるロートアイアン門扉の日本仕様への最適化。作業員が日本の住宅向け電気錠やインターホンを取り付け、配線作業を行っている様子。

日本仕様への最適化

住宅事情に合わせた金物の取付や、電気錠などの国内メーカー品組込などを国内で行い性能テストを行います。LIXIL,パナソニック,MIWA,GOALなど、信頼性の高い国内メーカーの電気錠やシステムキーに対応しています 。

ベクターイラストによるロートアイアン製品の最終塗装検査。作業員がルーペとライトで表面の仕上がりや防錆処理の状態を細かくチェックし、筆でタッチアップを行っている様子。

最終塗装検査

防錆処理(溶融亜鉛メッキ)の状態を確認し耐候性に優れたトップコートの仕上げ状態をチェック。ワンポイントなど細かい塗装の作業も行い、美しい見た目に仕上げます。

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永く愛用いただくための「メンテナンス技術」と「アフターフォロー」

オーダーメイド製品だからこそ、「売って終わり」ではありません。私たちは納品後も技術パートナーとしてお客様を支え続けます。

万が一の傷に対応する補修サポートのベクターイラスト。手袋をした手が、専用のタッチアップ塗料と筆を使ってロートアイアンの傷を補修している。横には「REPAIR GUIDE」と書かれた小冊子と塗料ボトルがあり、背景ではスタッフがタブレットを用いて顧客に補修方法をレクチャーしている様子が描かれている。

補修サポート

万が一、傷がついた場合のタッチアップ(補修)方法のレクチャーや、専用補修液の提供を行っています ⇒メンテナンス方法について

ロートアイアン製品を日本の気候で長期間維持するためのメンテナンス技術提供を示すベクターイラスト。左上はワイヤーブラシを用いた経年変化による錆のケアと再塗装の下処理、右上は可動部(ヒンジ)へのグリスアップ、下部は長期的なカレンダーと日本家屋、桜の風景を背景に、専門スタッフによる30年、50年を見据えたサポート体制を表現している。

メンテナンス技術の提供

経年変化による錆のケアや、再塗装のご相談、可動部のグリスアップなど、日本の気候で30年、50年と使い続けていただくための具体的なメンテナンス技術を共有します。⇒メンテナンス・修理サービス

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施工相談

施工業者様からの技術的な問い合わせ(取り付け方法やアンカーの位置など)にも、専任の技術スタッフが直接回答し、現場をバックアップします 。

技術チームの作業風景を毎日ライブ中継!

    製造工程において隠すべきことが一切ありません。だからこそ、国内工場の様子を毎日ありのままに配信しています。画面の向こうにあるのは、海外から届いた部材が、日本の技術者の手によって「日本品質の製品」へと生まれ変わる瞬間です。 1ミリ単位の精度確認、火花散る溶接、そして出荷前の最終検品。「いつ、誰が、どのように」作っているのかを可視化することで、納品をお待ちのお客様に**「今、自分の商品が丁寧に仕上げられている」**という確かな安心感をお届けします。

    嘘のないモノづくり。その「証拠」を、ぜひあなたの目でお確かめください。

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      gizyutu564456

      【京都・久世営業所】「現場」こそが品質の証明。工房・オフィス見学のご案内

        【技術と品質】ロートアイアン・アルミのオーダーメイド製作 | フォージマン商品製作技術部

        京都市南区久世にある営業所では、デザインのご相談はもちろん、併設された**「商品制作技術部の作業場(工房)」**を特別に公開しております。ここは、世界中から届いた部材が「フォージマンの製品」として完成する最終拠店です。 カタログや画面越しでは伝わりきらない「鉄の重厚感」や「塗装の質感」を肌で感じていただけるほか、日本の技術者が実際に「検品・組立・仕上げ」を行っている様子を間近でご覧いただけます。私たちが誇る技術と管理体制のすべてを、ぜひお客様ご自身の目でお確かめください。 スタッフ一同、現場にてお待ちしております。

        フォージマン|製作プロジェクトチームの紹介

        青焼き図面、ノートパソコン、コンパスや定規などの製図道具を特徴とする、建築設計計画のベクターイラスト
        設計デザイナー

        設計デザイナー 建築知識と感性を融合。理想を「施工可能な図面」へ具現化します。

        虫眼鏡、点検チェックリスト、歯車、QAスタンプを特徴とする、品質保証のためのベクターイラスト
        品質管理技術部

        設計デザイナー 建築知識と感性を融合。理想を「施工可能な図面」へ具現化します。

        溶けた金属の鋳造、工具、そして職人技を表す工業製造ワークショップのベクターイラスト
        パーツ製作工房

        パーツ製作工房 世界の熟練職人が叩き上げる、圧倒的な熱量とコストメリット。